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学校生活Q&A

学習について

始業時間が早いのはなぜですか?

主に次の二つの理由によります。

  1. 放課後、クラブ活動の時間を長くとるため。(活動時間は原則として17:00までとなっています。)
  2. 高校の芸術科選択授業が7・8限に行われるため。(冬時間水曜日の8限終了は17:10 となっています。)
    ただし、芸術の授業は週1回です。

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習熟度別クラス編成は行っていますか?

行っていません。特別に習熟度別編成をしなくても、学力水準が一定の高いレベルにある本校では、きめ細やかな指導が行われ、充分な学習効果が得られています。

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平日や長期休暇中の補習・講習はどうなっていますか?

高3に対しては、夏期・冬期講習を行う教科があります。
高校から入学した生徒に対しては、開成中学から進学した生徒との進度調整のため、高1で補講を行う教科があります。

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塾に行かないと授業についていけないのではと心配ですが、実際はどうですか?

そんなことはありません。学校の授業に身を入れ、きちんと予習・復習を行えば、充分ついていけます。日々の積み重ねが大事です。

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授業の進度は速いのですか?

なかには進度が速いと感じられる教科もあるかもしれませんが、進度は、生徒の関心と能力に応じて決まってきます。それぞれの教科担当が生徒の実情を細かく把握していますのでご心配にはおよびません。

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学校の授業についていけない生徒に対する補習授業はありますか?

ただ画一的に、点数の低い生徒を集めてゼロ時間目を設定し「補習授業」を行う、というようなことはしていません。個々の担当教員が適宜判断し、個別に指導しています。例えば理解不足の生徒に対して基本的な問題に立ち返って課題に取り組ませたり、少人数で勉強を見たりというような、きめ細かな指導を必要に応じて行っています。しかし基本的には、学習の本質は「自学自習」にあると考えています。そして皆さんの向上心にとことんまでつきあうのが開成のやり方です。

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授業についていけない生徒はどの程度いますか?

開成に合格した解放感や、高校受験がないことへの甘えから、一時期、授業の理解が不十分になる生徒も一部にはいます。ただ、組主任(担任)や教科担当が、きめ細やかに指導しますので、深刻なケースになることはほとんどありません。

基本的に、本校に在学している生徒は、開成の授業についていくだけの十分な資質を持っています。日々の予習復習を怠らず、自覚をもって授業に臨みさえすれば大丈夫です。

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開成独自のカリキュラムがあるのですか?

あります。例えば、理科は中学から物理・化学・生物・地学に分け、社会も中学から歴史・地理・公民に分けて重層的に学習します。また、それぞれの教科・科目においても、自主教材などを編集し、しっかりとした学力が養えるように配慮しています。

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退学者はいますか? 中学から高校へ全員が進学しますか?

学年担当の教員や組主任がしっかり指導しますので、退学者はほとんどいません。また、中学から高校へは、ほぼ全員が進学します。

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中学は43人学級だそうですが、高校になったらどうなるのですか?

高校は、50人学級です。ただし、理科・地歴・公民・芸術は選択になりますので、50人以下の授業もあります。

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大学入試に備えた科目の選択は自由にできますか? それともいくつかの型からの制限的な選択になっていますか?

高校では、理科や社会の科目選択がありますが、原則的に希望に添った形で選択することが可能です。学年400人から数名しか選択しない科目が生ずる場合もありますが、そういった場合でも、人数に関わらず生徒の希望に応じた授業を開講しています。

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土曜日の扱いはどうなっていますか?

土曜日も授業を行っています。土休については、「子供達を地域社会に戻す」という理念がありましたが、開成の生徒達にとっては、開成こそが地域社会です。開成には70ほどのクラブ・同好会があり、その他委員会活動も活発です。生徒の土曜日の受け皿として、ある意味開成が豊かな地域社会を形成しているのです。また中学では、土曜の4時間目をロングホームルームの時間にあて、教員と生徒の深いコミュニケーションの場として、有効利用しています。

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体育の授業に水泳はありますか?

校内施設にプールがないため、通常の授業では行っていません。水泳指導としては、主に中学1年生を対象に、7月下旬から2泊3日の日程で、千葉県館山市の那古海岸にある学園の施設で、水泳学校を実施しています。

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留学したらどうなりますか?

中学では留学という制度がないため、一度「退学」し、1年後「再入学」する、という形を取ります。高校では「退学」という形をとらずに留学することができます(高校3年を除く)。中学・高校ともに期間は1年で、もとの級友のいる学年に戻ることができます。

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運動会・文化祭について

運動会を見てびっくりしました。僕は体力に自信がないのですが、大丈夫ですか?

運動会は、高3の先輩が、各学年を分担して、とてもきめ細やかに指導しています。基礎体力作りやケガ対策などにも、十分配慮しています。各自に適した役割を考えて、チームを作っていきますので、まったく心配ありません。ただ、合格を手にした後は、ぜひ体を鍛えて、4月の入学に備えてください。

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運動会や文化祭はいつから準備しているのですか?

前年度の運動会や文化祭が終わると、まもなく次の運動会・文化祭をよりすばらしいものにするために高2・高1を中心にして議論が始まり、組織作りにも着手します。そのような地道な準備も含めれば、ほぼ1年前から準備を始めていると言ってよいでしょう。

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文化祭に来たら、たくさんの参加団体があるのを知りました。自由に参加団体を作ることができるのですか?

普段から部活動・同好会として活動している団体だけではなく、文化祭に向けて友人達と参加団体を作ることが可能です。そのような有志参加団体が、自由に創意工夫を凝らして、文化祭で大きな人気参団となることも稀ではありません。

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新入生にも文化祭で活躍する機会はありますか?

毎年、新入生のクラスの多くが、クラス単位で参加しています。これにより、新入生は、自分たちで企画する楽しさ、一つの目標に向けて力をあわせる喜びを体験していきます。

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施設について

校外施設はありますか?

千葉県の館山に那古宿舎があります。この宿舎は2007年に改築しました。水泳学校や水泳部の合宿などで使用しています。書道部などが使用したこともあります。

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食堂や売店はありますか?

食堂は高校に、売店は中学にあります。高校生は毎日食堂を利用できます。中学生は、土曜日の放課後のみ食堂を利用できます。平日については、中学校舎内で弁当を購入することができます。中学・高校とも半数以上が自宅からお弁当を持参しています。

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遊び場は広いですか?

学校施設としては山手線内では最大級の第2グラウンドをはじめ、テニスコート3面分の広さがある第1グラウンドも、休み時間には遊び場として使用することができます。また、高校体育館ピロティーでは卓球台も自由に使用できます。生徒が体を動かす空間の確保に努めています。

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生徒は自由にインターネットを使用してもいいのですか?

放課後、コンピューター教室で高校生は利用できます。中学生は、学年旅行委員会などが旅行先の調査等で必要な場合のみ、教員室・コンピューター教室内で、先生の監督の下での利用が可能です。また、物理・地学・化学の各実験室の授業で使われることもあります。

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パソコンは何台くらいありますか?

100台以上あります。中学・高校とも授業では、生徒一人に1台です。

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生徒はエレベーターを使えないのですか?

中学校舎にエレベーターが1台あります。一般の生徒は利用できません。ただし特別の場合(ケガをして階段の利用が不便な場合や、クラブ関係の機材を運ぶ場合など)は許可しています。

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震災時の対応はどうなっていますか?

非常食、飲料水、毛布、マット、簡易トイレなどを、最低3日間、生徒全員が泊まれる分は備蓄しています。2011年3月11日の東日本大震災の際には400人以上の生徒が学校に泊まりました。

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生活指導について

生徒に対する面倒見が悪いと聞いたことがありますが、どうですか?

手をかけるべきところでは十二分に面倒を見ていますが、生徒をいたずらに細かい規則で拘束する、などということをしていないので、そのように見られてしまうことがあるかもしれません。自覚と責任を持った人間として育つように、「自分で考える」ことを基本としています。

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開成は自由だと聞きますが、校則は厳しくないのですか?

校則はありますが、簡単な服装に関する規定がある程度で、必要最低限のものとなっています。これは、「どうしていけないのか」を各自にしっかりと考えてほしいという生活指導の理念のあらわれです。自律する心を持って自主的に動くことを礎にした「自由」が開成学園の校風です。

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アルバイトは禁止ですか?

一律に禁止はしていませんが、学校の生活や学業をおろそかにしないというのが前提です。

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問題を起こすような生徒はいますか?

多感な時期の男子生徒ですから、多少逸脱してしまう生徒もいないわけではありません。しかし、組主任を中心に、生徒達の変化を敏感につかみ、問題が大きくなる前に指導・助言できるように教員は心がけています。

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携帯電話についてはどのように指導していますか?

各ご家庭の事情や遠距離からの通学者に配慮して、その所持を認めていますが、利用の仕方については、生徒の成長の段階に応じて、学年ごとにルールを決めて指導しています。

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いじめはありますか。あった場合どのように対処していますか?

思春期の男子生徒が大勢生活していますので、ないとは言い切れませんが、組主任・学年担当が協力して保護者の方と連絡を密に取り、注意深く観察し、対応していますので、深刻な事態を迎えることは現在のところありません。

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不登校の生徒はいますか。そのような生徒がいた場合どのように対処していますか?

原因はまちまちですが、幾例かあります。生徒本人へのアプローチだけでなく保護者の方と組主任が密に連絡を取り合い、時に家庭訪問なども行いながら対応しています。OBの臨床心理士のカウンセラーの助けも借りながら、早期に復帰できるよう慎重に対処しています。

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やはりまじめな生徒が多いのですか。個性的な生徒はいませんか?

世間的にみれば、まじめな生徒は多いでしょう。優秀な生徒が多く集まっています。学業面や運動面以外にも豊かな個性や能力をもった生徒がたくさんいます。われわれは生徒の多様さ、ユニークさこそが学校の財産だと考えています。

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クラブ関係について

クラブ活動は週何日ぐらいですか?

活動日については、それぞれ異なっておりますので、「部・同好会紹介」のページをご覧ください。

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朝練(朝の始業時間前の練習)はあるのですか?

これも各クラブによって異なりますが、顧問が付き添えば行ってよいことになっています。試合前だけ朝練を行うクラブや、定期的に行うクラブ、まったく行わないクラブもあります。ちなみに普段は5時までには下校することになっていますが、試合前・発表会前など、場合によっては延長して活動するクラブもあります。
詳しくは、「部・同好会紹介」のページをご覧ください。

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クラブ活動には何割の生徒が参加していますか?

約8割の生徒が何らかのクラブ・同好会に所属して非常に熱心に活動しています。ただし、多くの生徒は高校2年の夏から高校3年の最初ぐらいまでに引退という形をとります。

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学費・奨学金について

学費以外にどれくらいかかりますか?

学費等以外に教材費・クラス写真代などに充当する学級費や学年旅行費などが必要ですが、金額は学年により異なります。

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奨学金制度はありますか?

  1. 入学後、保護者の失職・離別等により家計状況の急変が発生し、修学の継続が困難になった場合、授業料特別免除および就学支援奨学金(給付型)の制度があります。これにより、学費等はすべてカバーされます。詳しくは「奨学金」のページをご覧ください。
  2. 開成高等学校で学びたいけれども経済的理由で断念している生徒に対する「開成会道灌山奨学金」があります。年間所得などの資格をみたせば、入学金、授業料などが免除される奨学金です。
  3. 高校生の保護者が都内在住の場合、東京都から学費の一部を補助する「私立高等学校等授業料軽減補助」制度があります。

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特待生制度はありますか?

ありません。

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手続きしても入学しなかったら入学金は?

入学手続き時に入学金と施設拡充資金を納入していただきますが、指定日時までに入学辞退届を提出した方には施設拡充資金を返還いたします。

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