<体育実技分野>
生徒一人一人の個性や健康上の留意点などをふまえた授業を行うために、担当教員が 6年間(高校からの入学生は3年間)一貫して受け持つことを原則としています。
体操・球技・陸上競技・格技など学習内容は多岐にわたりますが、各種目に2~3ケ月間かけてじっくりと取り組むため、基本動作の修得はもちろんのこと、試合を楽しむレベルに達することが可能です。
<保健分野>
体力トレーニング理論、心と体の健康、日常生活での安全確保などについての知識を習得するとともに、救急救命法、応急処置法など緊急時への適切な対応等も学んでいきます。また、人間の体に影響を与えうる社会問題についても理解を深めていきます。