生徒会・委員会・クラブ活動
高校は「中央執行委員会」、中学は「中学生徒会」を中心に積極的な活動を行っています。もちろん教員が助言と指導に当たっていますが、年間行事の企画、予算の配分、その他、校則問題なども、生徒主体で取り組むというのが大きな特色です。
高校の生徒会は、定期的に生徒会新聞を発行したり、高校の生徒会同士の交流組織に参加して他校との交流を行うなど、活発に活動しています。
中学生徒会も、他校との交流会を行ったり、雑誌を作成したり、校則の改正について検討したりと、活発に活動しています。
図書委員会では、「図書館だより」(図書委員生徒の自主的な編集。生徒はもちろん、教職員も執筆しております)の発行や、カウンターにおける貸出し、返却の手続きの仕事や、他校図書委員会との交流も行っています。年度末には蔵書点検の作業も行います。
保健委員会は、健康診断を手伝い、保健室とクラスの間をつなぎ、またインフルエンザ流行期における換気の呼びかけ、消毒用アルコール・ハンドソープの管理なども行っています。
また、生徒会の下に位置付けられるクラブ活動も盛んです。現在、約70の運動部・文化部・同好会が存在し、さまざまな大会や発表の場で活躍しています。
生徒会組織図
「開成の教育」(リンク)
・2015/4/27中学生徒会総会が行われました