3 月 4 日(水)、春の光に包まれるなか、保護者の皆様や教職員、在校生代表(高 2)に見守られ、412 名が学び舎を巣立ちました。卒業生を代表して高橋直也君が卒業証書を受け取り、3 年間の学業・人物ともに優れた成果を収めた生徒に贈られる「黒田賞」は坂巻和誠君が受賞しました。
樽見学園長 祝辞:
「質実剛健・自主自律・進取の気性」という開成の精神に新たな価値を加え、社会へ羽ばたいてほしいと激励。校章の由来である「ペンは剣よりも強し」の精神を大切にすること、そして未知の困難に直面したときこそ学校での学びが糧になることを、自身の経験を交えて伝えられました。
野水校長 式辞:
中高時代にコロナ禍や不安定な国際情勢という厳しい環境下で過ごした卒業生へ、3 つのメッセージが贈られました。
- 「失敗を恐れぬ挑戦」: 自身の歩みを例に、回り道や失敗こそがイノベーションや新たな道への糧になること。
- 「グローバルな視点」: 早期の海外留学を通じて多様性を理解し、世界を牽引するリーダーになってほしいこと。
- 「ネットワークの活用」: 厳しい現代社会において、開成の絆を支えにし、また自身も仲間や後輩の力になってほしいこと。
卒業生の皆さんの前途が、輝かしいものであることを教職員一同心よりお祈りいたします。



