2014年11月13日(木)に中1のプラネタリウム見学が行われました。場所は毎年この行事を行っている「葛飾区郷土と天文の博物館」です。投影の冒頭でこの日の朝にチュリモフゲラシメンコ彗星に着陸した探査機ロゼッタの紹介があり,生徒が食い入るように聞いていたのが印象的でした。
プラネタリウム以外にも太陽の投影やフーコー振子などの展示があり,熱心に見学していました。
翌週の授業では実際に自分で望遠鏡を操作して太陽を観察しました。望遠鏡をきちんと太陽に向けるのはそれほど簡単ではなく,成功したときに思わずガッツポーズをする生徒もいました。
(2014.11.17 地学科)