中高一貫教育を進めている福井県の高志(こし)高校との交流の話があり,夏休みを利用して両校の生徒が福井県の恐竜の化石の発掘現場を見学するという計画がたっています。
高志高校側は地学の授業を選択している生徒,開成学園側は地質部に所属する生徒十数名が参加することになっています。
この日は,その準備のためにわざわざ福井県の恐竜博物館の館長,学芸員,高志高校の先生が来校し,地質部の生徒たちにレクチャーをしてくださいました。生徒達は熱心にメモをとりながら話を聞いていました。
そのようすを福井新聞や福井放送(TV)が取材したので,同日の福井放送のニュース,翌日の福井新聞で扱われました。現在,それぞれのホームページで見ることができます。
生徒達も大いに刺激をうけ,夏休みの本番に向けて期待も高まりました。