8月26日のThe New York Times日曜版で,開成の運動会の棒倒しが,”A Game of Chaos, Carefully Planed”という題目で特集されました。
注意深く準備された荒々しいゲームという表題で,棒倒しはアメリカンフットボール,相撲,格闘技の要素を取り入れたゲームであると本校の棒倒しが主題となった記事です。棒倒しの裏にある歴史やそこに込められた生徒の思いに記者の方が興味を持ち,足掛け二年に亘る取材から,丁寧な記事になりました。
以下のURLに示すように、この記事に先立ち8月22日にWeb版で報道され,これらの記事に対する反響の大きさから8月29日のWeb版で再度記事が載りました。臨場感溢れる写真とともに,棒倒しや運動会を知らない英語圏の読者にも分かりやすく書かれていますので,ぜひご覧いただければと思います。
The New York Times(Web版)
The Organized Chaos of Botaoshi, Japan’s Wildest Game(2018年8月22日)
A Day Watching ‘Japan’s Wildest Game’(2018年8月29日)
(Photographs by Ko Sasaki)