2019年10月20日に行われた「U22プログラミングコンテスト」最終審査会に、コンピューター部員の上原直人君が出場しました。
このコンテストでは22歳以下のプログラマーが提出した作品について、その有用性や芸術性を評価する「プロダクト」、機能性、アルゴリズムを評価する「テクノロジー」、独創性を評価する「アイデア」の三つの観点での審査が行われます。
部員の上原君は、このコンテストで可読性や安全性を重視した独自のプログラミング言語「Blawn」を開発し、「経済産業大臣賞(総合)」を受賞しました。さらに、スポンサー企業賞である「Boys and Girls,be ambitious!賞」、「サイボウズ賞」、「Best Viewers賞」を受賞し四冠に輝きました。