11月16日に「葛飾区郷土と天文の博物館」にてプラネタリウム見学を行いました。3時間目まで授業を行い早めのお昼ご飯を食べてから２班に分かれて出発。150人ずつの移動ですので、結構な大移動でした。
博物館では先に着いた150人がまずプラネタリウムを見学し、後から着いた生徒は展示を見学，その後入れ替わるという形態をとりました。天気には恵まれましたが，太陽が見られなかったのは残念でした。
展示物は天文だけでなく昔の生活などのものもあり、みんな興味深そうに見学していました。中でもフーコーの振り子には多くの生徒が興味を持ち，大きな振り子が揺れてピンを一つずつ倒していくのをじっと見ていました。地球の自転を感じ取ることができたのではないでしょうか。
15時20分には解散をしたのですが、まだ見たりない生徒たちはその後も残って見学をしていました。