創立記念日を前に

大体育館にて 11月1日の創立記念日を前に、中一学年全員が開成の歴史を勉強しました。
開成史研究をライフワークの一つにしている日本史の松本教諭が、自ら執筆した『創立140年記念 ペンと剣の旗の下』をもとに、創立期から日暮里移転までを中心に講義をし、中一生徒はそれを聞きながら往時に思いを馳せました。
彼らが高三の時には150周年を迎えます。伝統を引き継ぎ新たな伝統を作る一員になっていくことでしょう。