2021 年 11 月 13 日・14 日に行われた「パソコン甲子園 2021」のモバイル部門に、コンピューター部員の神田慧悟君(高 2)と上原直人君(高 2)のチーム「うし食時代」が出場しました。 モバイル部門では、指定されたテーマに沿って、高校生のプログラマーが自らモバイルアプリケーションを企画・開発し、提出した作品について、次の 4 つの観点で審査が行われます。
- ① 開発スキルやアプリの完成度を評価する「技術力」
- ② 見栄えや使い勝手を評価する「デザイン」
- ③ ビジネス性、独創性を評価する「イノベーション」
- ④ プレゼンテーションやデモンストレーションの出来栄えを評価する「プレゼン力」
本年度は「これからのスクールライフ~新しい放課後~」というテーマが指定されました。チーム「うし食時代」は、このテーマに基づき、ノートやプリントの写真を共有して、それについて話し合ったりできる SNS である「cown」を開発し、1 位のグランプリを受賞しました。去年度から引き続き 2 連覇となりました。
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